2025.10.24

【第3回】インプットとアウトプットのつながりで力がつく

ブログ

こんにちは!

インプットとアウトプットのお話も今回で最終回です!

インプットとアウトプットをうまく使い分けて

学習サイクルを身に付けましょう!

 

インプット(知る・覚える)とアウトプット(使う・伝える)は、どちらかだけでは十分に力になりません。
実はこの2つは「別々の作業」ではなく、つながってこそ本当の学びになります。

 

🔄 アウトプットでインプットが定着する

覚えた知識を使ってみると、「あれ?ここがわからない」という気づきが生まれます。
こうすることで、次にインプットすべき内容が分かります。
つまり、アウトプットは“インプット出来ているかの確認”でもあるのです。

 

📚 インプットもアウトプットも“往復”が大事

たとえば英単語を覚えたら、書いてみる・声に出す。
数学の公式を学んだら、問題を解いて確かめる。
このように、「覚える→使う→振り返る→覚える→使う→・・・」の流れを作ることが、学力定着の一番の近道です。

 

💡 塾での学びも“つながる学習”を

シラバスでは、授業でのインプットだけでなく、
演習やチェックテストなどのアウトプットまでしっかり行います。
「できた!」という小さな成功体験を積み重ねていくことで、
「やればできる」という自信と学ぶ楽しさが育っていきます。

 

学びは一方通行ではなく、行ったり来たりのサイクル
このサイクルを意識することで、理解も定着もぐっと深まります。

 

みなさんも「インプット」と「アウトプット」の使い分けを意識して勉強してみてください!

 


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