2025.03.28

「できないこと」,「わからないこと」は悪いことじゃない

ブログ

これまでいろいろな生徒と関わってきましたが

勉強が苦手な生徒ほど

できないことやわからないということに対して罪悪感を抱いている生徒がとても多いです。

なかには「1問でも間違えたら人生が終わるのか」というくらいの悲壮感で勉強をしている人もいます。

 

「勉強をしない」ことは確かに良くない事ですが

「しているのにわからない」や「しているのにできるようにならない」は悪いことではありません。

悪いことではないのに、「わからない」「出来ない」を自分の責任にすることで

最終的に勉強する事が嫌になり、「勉強をしなくなったり」「勉強中にイライラしてしまったり」「(できないことがわるいことなので)質問が出来なく」なっていきます。

 

「わからないこと」「できないこと」は指導者側に問題があるくらいの気持ちで(なんでも他責にすることはよくありませんが)

必要以上に自分を責めずに頑張って勉強に向き合い続けてほしいと思います。

 

そもそも新しいことを学習する事が「勉強」なので

最初に出来ない事は当然です。

いきなりできるならわざわざ勉強時間を割く必要はありません。

理解するまでには個人差があるので

まわりが出来るようになっていくと焦りもあると思いますが

「悪いこと」ではありません。じっくり自分に向き合ってみましょう♪

 

親御さんへは

「こんなこともできないの」といった「自分は普通よりできないんだ」と思ってしまうような声掛けではなく前向きな声掛けをお願いします。

親目線では既に知っている事なので出来て当たり前と思ってしまいますがそれをいうことで害はあってもいいことはありません。

良くない事を叱るのは当然ですがわざと間違えているわけではありませんので

「もう一度やってみようか」といった声掛けをお願い致します。