2025.04.20

部活では練習するのに、勉強では“聞くだけ”の不思議

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部活では練習するのに、勉強ではなぜ“聞くだけ”?

こんにちは!塾シラバスです。
 
突然ですが、皆さんのお子さんは部活でどんな練習をしているでしょうか?

  • 🏀 バスケならシュート練習
  • ⚽ サッカーならパスや試合形式の練習
  • 🎺 吹奏楽なら曲を何度も演奏

そう、実際に「やってみる」練習=アウトプットが中心です。
誰も、説明だけ聞いて試合に出られるとは思っていませんよね。
 

でも、勉強になると…?

同じ子どもたちでも「勉強」になると様子が変わります。

「授業を聞いたから大丈夫」
「ノートをとったからわかった気がする」

つまり、インプットだけで“できるようになった気分”になってしまうのです。
 

「わかる」と「できる」は違う。

勉強も部活と同じ。

やってみないと、身につきません。
プリントを解く → 間違える → 解き直す → 何度もやる…

この繰り返しが、「できる」への道です。
 

実は、“効果的な学び”には黄金比があるんです!

学習効果を最大限に高めるには、
インプット3:アウトプット7のバランスが理想とされています。

  • 📘 インプット(授業・解説)…30%
  • ✏️ アウトプット(演習・説明)…70%

この「黄金比」に近づくほど、
記憶が定着しやすくなるという研究結果もあります。
 

塾シラバスは、アウトプット重視!

授業(映像)でインプットしたら、
すぐにプリントでアウトプット。
チェックテストで「本当にできるか?」を確認。

できるまで、何度でも繰り返し学べる仕組みがあります✨

だからこそ、こんな声も届いています:

  • 「前より自分で解けるようになった!」
  • 「テストで点が取れるようになった!」

 

最後に:勉強こそ、たくさん練習しよう!

「わかった」は、「できる」とは違います。

だからこそ、
間違えてOK! 練習してOK!
そんな環境が、お子さまの力を伸ばします。

塾シラバスは、“できた!”を育てる塾です🌱

📩 まずは無料体験からどうぞ!
お気軽にお問い合わせください😊