2025.09.04

💤 夏休み明けに増える“あるある”な子どもの様子【生活リズム①】

ブログ

こんにちは!
長い夏休みも終わり、学校生活が再スタートしましたね。

この時期になるとどうしても

朝起きるのがつらかった学生時代を思い出します。

夏休みは9時起き10時起きが普通だったのに

いきなり6時起きは本当にしんどかったです。

 

それは今の時代も同じなようで

夏休みが終わったこの時期は多くのご家庭からこんな声を耳にします。

 

☑ 夏休み明けの“あるある”

  • 朝、なかなか起きられない
  • 夜更かしが習慣になってしまった
  • 宿題が終わってもダラダラ時間が長い
  • 体がだるそうで、集中力が続かない

「うちの子もそうかも…!」と思った方、安心してください。
実はこれ、怠けているのではなく自然なことなんです。

🌱 ポイントは「生活リズム」

夏休みは部活や遊び、宿題にと忙しく、どうしても生活リズムが崩れがち。
そして新学期が始まると、急に元のペースに戻すのは大人でも大変です。

つまり、この“だるさ”や“集中力の低下”は、
子どもの努力不足ではなく「生活リズム」の問題であることが多いんです。

 

👉 次回予告

次回は「なぜ生活リズムが学習にも直結するのか?」についてお話しします。
成績や集中力とどうつながっているのか、意外な関係を見ていきましょう!

 

第2回はコチラ→https://syllabus-net.com/20250908/

第3回はコチラ→9月10日更新

第4回はコチラ→9月12日更新