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2025.09.15

【第1回】あなたはいくつ当てはまる?テスト勉強のよくある失敗パターン

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こんにちは!

2学期中間テストが近づいてきました。

学校によっては既にテスト範囲表をもらって2週間前を切っているところもあります。

そんな中、テスト勉強の失敗パターンをまとめてみました。

次回は解決策も書きますので

ぜひご覧ください!!

 

テスト勉強を頑張っているはずなのに、なかなか結果につながらない…。
そんなお子さんに共通する「よくある失敗パターン」をご紹介します。

 

① 学校ワークを「提出のためだけ」にやっている

課題提出のためにワークを埋めるだけで終わっていませんか?
ワークは 1周目で「できないところを見つける」
2周目以降で「解けるように変えていく」 のが本来の目的です。

 

② テスト直前にワークを終わらせてしまう

「提出ギリギリで完成」では、復習の時間が取れません。
最低でも1週間前にワークを終わらせて、復習のサイクルに入ることが大切です。

③ 「分かったつもり」で終わっている

答えを見て「分かった」と思っても、実際に解けるかどうかは別問題。
必ず自分の手で解いて「できる」に変えることが必要です。

 

④ 毎回同じ勉強法を繰り返している

前回うまくいかなかったのに、また同じ方法で勉強していませんか?
結果を変えたいなら、やり方を変えることがポイントです。

 

今回は「よくある失敗パターン」をご紹介しました。
次回は 「じゃあ、どうすれば良いのか?」 を具体的に解説します!

 


📢 当塾では、テスト勉強のやり方からしっかり指導しています。
「うちの子も当てはまるかも…」と感じた方は、ぜひお気軽にご相談ください。


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