2025.09.19

【第3回】勉強の仕方を変えると、子どもはこう変わる

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こんにちは!

ようやく秋らしい涼しさになってきました

秋の始まりを感じるとともに

受験が近づいている事を実感します。

その前にまずは中間テスト!

しっかり準備して納得のいく結果を出せるように頑張りましょう

 

第1回では「よくある失敗パターン」、第2回では「改善の方法」を紹介しました。
最終回となる今回は、実際に勉強の仕方を変えると、子どもがどのように変わっていくのかをお伝えします。

 

① 1教科の成功が、他教科へ広がる
例えば数学で「できなかった問題が解けた!」という経験をすると、
子どもは「自分にもできるんだ」と自信を持てるようになります。
その成功体験は不思議と、英語や理科といった他の教科にも影響します。
「数学でできたなら、他の教科も頑張ればできるかも」と、前向きに取り組む姿が見られるのです。

 

小さな1歩の成功体験が、やがて勉強全体への姿勢を変える。
これが“勉強の仕方を変えること”の大きな効果のひとつです。

 

② 「どうせ無理」が「やってみよう」に変わる
勉強がうまくいかない子は、つい「どうせ自分には無理」と思ってしまいがちです。
でも、やり方を工夫しながら小さな成功を積み重ねると、
「できなかった問題に挑戦してみよう」と考えられるようになります。
この前向きな気持ちの変化は、学習だけでなく性格や日常生活にも良い影響を与えます。

 

「やらされる勉強」から「自分でやってみる勉強」へ。
この変化こそが、子どもを大きく成長させる原動力になります。

 

まとめ

勉強の仕方を変えることで、子どもは「成功体験」を積み重ね、
「やればできる」という前向きな気持ちを持てるようになります。
塾では、その小さな成功を一緒に作り出し、広げていくサポートをしています。

 

📢 当塾では、2週間の無料体験授業を随時実施しています。
学習相談も受け付けていますので、まずはお気軽にご相談ください。


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