2025.10.22

【第2回】インプットとアウトプットの「使いどころ」を考える

ブログ

こんにちは

インプットとアウトプットのお話第2弾です!

きっちり使い分けて効率よく学習できるようになりましょう

 

前回は「インプット」と「アウトプット」という言葉の意味についてお話ししました。
今回はもう一歩進んで、「いつ」「どんなとき」にそれぞれを使うと良いのかを考えてみましょう。
 
 

📚 インプットは“材料を集める時間”

インプットは、新しい知識を吸収する時間。
授業を聞く・本を読む・解説を見るなどがそれにあたります。
大切なのは、「何のためにインプットするのか」を意識することです。
目的をもって材料を集めると、頭の中が整理されやすくなります。
 
 

🗣️ アウトプットは“整理して使う時間”

アウトプットは、覚えたことを「使ってみる」時間。
問題を解く・説明する・ノートをまとめる・友だちに教える…これらはすべてアウトプットです。
頭の中でぐるぐる回っていた知識が、言葉や行動に変わることで定着していきます。
 
 

⚖️ どちらも大事。バランスがカギ。

インプットばかりでは、知識が頭の中に詰まるだけ。
一方、アウトプットばかりでは、正しい知識の補充が足りなくなります。
大事なのは、「どちらを今すべきか」を意識して使い分けることです。

たとえば、まだ理解があいまいなときはインプットを。
理解できたと思ったら、すぐにアウトプットで確認。
この切り替えができると、学びがどんどんスムーズになります。
 
 

🔍 今の自分に合った学び方を見つけよう

インプットとアウトプットを分けて考えることで、 「今の自分に必要なのはどっちかな?」と意識できるようになります。
その意識がつくと、勉強の仕方にも少しずつ変化が出てきます。

次回は、インプットとアウトプットの“つながり”についてお話しします。
どちらか一方だけで終わらせないことで、学びがぐっと深まる理由を紹介します。
 
 

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