2025.11.11
アウトプットの具体例紹介:①「ノートに“説明の余白”をつくる」
ブログ
こんにちは!
本日からの新連載は「アウトプットの具体例」です。
インプットとアウトプットはバランスが大切ですが
実際になにがインプットでなにがアウトプットかというのがよくわからない人も多いのではないでしょうか?
まずはアウトプットの具体例についてまとめていきますのでぜひご覧ください。
勉強をしていると、「あれ? これ前もやったのに忘れてる…」ということ、ありませんか?
それは、インプット(覚える)ばかりで、アウトプット(使う)をしていないサインかもしれません。
今回紹介するのは、簡単にできるアウトプット法のひとつ、
「ノートに“説明の余白”をつくる」です。
問題のすぐ横に、少しだけスペースを空けて、
「なぜそうなるのか?」「次は何に気をつけるか?」など、
自分の言葉で一言メモを残してみましょう。
たとえば、
- 数学:「符号ミス注意 → かっこの外にマイナス!」
- 英語:「三単現のsは主語が1人のとき」
- 理科:「光合成=葉緑体、呼吸=ミトコンドリア」
ほんの一言でもOKです。
自分の言葉で書くという行為自体が、頭の中の整理(=アウトプット)になります。
おすすめの使いどきは「復習のとき」。
間違えた問題を見直すタイミングで、説明の余白を埋めていくと、
あとで見返したときに“自分の成長の跡”が見えるようになります。
「書くだけで変わるの?」と思うかもしれませんが、
この小さなひと工夫が、記憶の定着を大きく変えます。
“わかったつもり”を防げるのも、この方法の強みです。
📘 まとめ
ノートに「説明の余白」をつくると、思考が整理される。
小さなアウトプットが、大きな定着につながります。
次回は、声に出して行うアウトプット法「5分セルフ授業」を紹介します。
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