2025.11.12

アウトプットの具体例紹介②:「友達に教える」

ブログ

こんにちは!

今日はアウトプットの具体例その2です!

アウトプットが十分でないと

「分かったつもりだったのにできなかった」ということに・・・

しっかりアウトプットをして力にしていきましょう!!

 

 

勉強していると、「分かったはずなのに、テストでは出てこない…」という経験、ありませんか?
それは、インプット(読む・聞く)だけで終わっていて、
アウトプット(話す・説明する)が足りていないサインかもしれません。

 

今回紹介するのは、「人に教える」というアウトプット法。
名前の通り、自分が先生になったつもりで
「誰かに教える」だけです。

 

普段の授業中やテスト前の勉強の時でも構いません。

ポイントは、相手に理解してもらえるように説明する事

きちんと頭で整理できていないと意外と苦戦します。

言葉にしてみることで、意外とあやふやな部分に気づくことができます。

 

もし説明に詰まったり相手に伝わらなかったら、それはチャンス。
自分の「まだわかっていない部分」を見つけられたということです。
そのあとで教科書やノートを見直せば、吸収力がぐんと上がります。

 

声に出すという行為は、頭の中の知識を
「自分のもの」に変える大切なステップです。
声に出すアウトプットぜひやってみてください。

 

📘 まとめ

声に出して説明することで、“わかったつもり”を防げる。
最もシンプルで効果的なアウトプット法です。

 

次回は、アウトプットの具体例紹介③「友達と“問題交換”をしてみよう」を紹介します。

 

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