2026.01.19
冬の静電気、なんで起きる?今日からできる対策もまとめます
ブログ
冬になると、ドアノブで「バチッ」。
服を脱いだら「パチパチ」。
髪の毛がふわっと広がって、まとまりにくい。
これ、全部静電気のせいです。
でも、なぜ冬に増えるのでしょうか?
そもそも静電気ってなに?
静電気は、簡単に言うと
体や物に電気(電荷)がたまっている状態です。
普段は電気がたまっても、空気中の水分などを通じて少しずつ逃げていきます。
ところが冬は、その「逃げ道」が少なくなります。
冬に静電気が増える理由は2つ
① 空気が乾燥している
冬は空気が乾きやすく、部屋の中も暖房でさらに乾燥します。
湿度が低いと、電気が逃げにくくなります。
だから、体や服に電気がたまりやすくなります。
② 服の摩擦が増える
マフラー、セーター、上着など、冬は重ね着で服同士がこすれやすい季節です。
この「こすれる」ことで電気が移動して、静電気が発生しやすくなります。
※こすれやすい素材(例:化学繊維)だと、パチパチしやすいことがあります。
「バチッ」が起きる瞬間は、電気が一気に移動したとき
静電気は、たまっているだけなら気づきにくいです。
でも、金属(ドアノブ・手すりなど)に触れた瞬間、
たまった電気が一気に移動します。
そのときに「バチッ」と感じます。
音がすることもありますね。
今日からできる対策(意外と簡単)
① 湿度を上げる
いちばん効果が出やすいのがこれです。
加湿器がなくても、洗濯物を部屋干ししたり、濡れタオルを干すだけでも違います。
② 触る前に「手のひら全体」で金属に近づける
指先だけでドアノブに触ると、電気が一点に集まって「バチッ」になりやすいです。
手のひら全体で、ゆっくり触れるイメージにすると衝撃が小さくなりやすいです。
※完全にゼロにはできませんが、「痛い!」は減りやすいです。
③ 静電気防止グッズを使う
スプレーやシートなど、市販の対策もあります。
「制服やセーターがパチパチしやすい」という人は、こういう道具に頼るのもありです。
④ 素材の組み合わせを見直す
こすれやすい素材同士だと、静電気が起きやすいことがあります。
全部を変えるのは難しいですが、「この服の組み合わせの日は毎回バチッとする」みたいな発見があると対策しやすいです。
まとめ:冬の静電気は「乾燥」と「摩擦」で起きやすい
冬に静電気が増える主な理由は、
乾燥で電気が逃げにくい
摩擦で電気がたまりやすい
この2つです。
まずは湿度を少し上げるところから試してみてください。
体感が変わるはずです。
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