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2021.05.24

いまさら聞けないSDGs!!

ブログ

最近テレビなどで「SDGs」という言葉を耳にする機会が増えました。

「10個くらいのなんかの目標のことやろ?」

「SDGsって言ってれば賢そう!」

と思っていただけのあなた!!

「SDGs」は中学校の教科書や高校入試にも出てくるほどの重要単語です!!

今のうちからしっかり理解しておこう!

 

1.SDGsってそもそも何?

SDGsとは「Sustainable Development Goals持続可能な開発目標)」の略称です。「エス・ディー・ジー・エス」と読んでしまいがちですが、最後はGoals(ゴールズ)のGsなので「ジーズ」が正しいです。

 

SDGsは2015年9月の国連サミットで採択されたもので、国連加盟193か国が2016年から2030年の15年間で達成するために掲げた目標です。

17のゴールと、それらを達成するための具体的な169のターゲットから構成され、2030年までに達成することを目指しています。

 

SDGsの目的は大きく3つ

1,貧困に終止符を打ち、

2,地球を保護し、

3,すべての人が平和と豊かさを享受できるようにすること

ニュースでしか見ないことも多いですが

世界を見れば明日の生活さえ保障されない人々がたくさんいます。

すべての人が幸せになることを目指してSDGsはつくられたのですね!

 

ちなみにSDGsの前身となったのは「ミレニアム開発目標(MDGs)」です。こちらは2000年から2015年までの15年間で極度の貧困や飢餓の撲滅など、8つのゴールが設けられていました。

2.近江商人とSDGs

「最近テレビでSDGsの特集とかよく見るけどよくわからない」という人や「何をすればいいかわからない」という人が多いのではないでしょうか。

そんな人におすすめな考え方が近江商人の「三方よし」の考えです。

近江商人の「三方よし」とは、「買い手よし」、「売り手よし」、「世間よし」の3つのことで、

自分(売り手)だけでなく、消費者(買い手)や世間にとってもよい商売を意識するという近江商人の考え方のことです。

自分の利益だけを追求しないことで、「持続可能な商売」について考えていたということですね!!

また、この考え方は日本の経営哲学の代表例にもなっています。

 

この「三方よし」の考えを持ちながら行動することがSDGsに取り組むことにつながるのです。

 

玄関の前に「宅配ボックス」や「置き配専用バッグ」を置く。

・配達の時間を気にせず生活できる。

・配送員の業務負担を減らす。(8.働きがいも経済成長も)

・再配達に伴うCO2の削減(13.気候変動に具体的な対策を)

 

 

 

3.教科書に反映されたSDGs

以前のブログでも何度か取り上げてきましたが今回の学習指導要領の大きな改訂ポイントの一つとして「主体的・対話的で深い学び」があります。

これまでの先生に教えられる授業から、自ら考え問題を解決するという授業への改善を求めているのです。

その中で、新しい教科書では、「主体的・対話的で深い学び」へ導く仕掛けが設けられており、その題材として「SDGs」に深く関係するものが取り上げられています。

 

4.中・高・大、すべての入試で取り扱われるSDGs

昨年度の滋賀県公立高校の入試問題ではSDGsを取り上げた問題が出題されました。高校入試だけでなく、中学入試や大学受験でも多く出題されています。

とくに大学入試では学校推薦型選抜や総合型選抜で課される提出書類や小論文でSDGsに関する出題がされており、普段からSDGsについて考えておくことが必要です。

 

 

5.取り組もう SDGs!

SDGsの目標達成のためには一人一人が少しでも意識をしながら生活することが大切です。

自分にできる小さなことからみんなで取り組んでみよう!

 

塾シラバスのSDGs

① 紙面での案内を最小限にし、学習塾専用コミュニケーションツール「Comiru」を活用し、ペーパーレス化を促進しています。

② 5教科対応のICT教材「すらら」を導入し、全生徒に質の高い教育を提供します。

 

みんなでできるSDGs(例)

①買い物にはマイバックを持参する。

②使わない部屋の電気を消す。

③エアコンはなるべく使わず窓を開けて過ごす。

④ボールペンや洗剤など詰め替え用を使う。

 

~最後に~

少しでもSDGsについて理解できましたか?

今では、いろいろな企業がSDGsに取り組んでいます。

CMやニュースの特集、チラシなどあらゆる場面でSDGsを目にする機会が増えています。

※一例

 

「何から始めよう」という人はぜひ意識をしてSDGsという言葉に目を向け、耳を傾けてみてはいかがでしょうか?

お家でお父さんやお母さんの職場で取り組んでいるSDGsについて聞いてみるのも良い方法ですね。

 

周りの取り組みを知る。それだけでも、SDGsに取り組むことになるかも・・・♪