定期テストに向けて

「何を勉強したらいいかわからない」、

「いつも提出物だけをして終わっている」という人は多いのではないでしょうか。

そんな人たちのために今回は

「９割の人が成績アップを実感した塾シラバスの定期テスト対策」

をご紹介。

また、おうちでもできる学習法もこっそりと紹介しちゃいます！！

「今回こそは勉強頑張りたい！」「そろそろ点数とらないとやばい」と思っている人は、

ぜひ一度読んでみて、できそうなことから実践してみてくださいね！

１．現状の理解度の確認

≪おうちでできる対策≫

・学校のワークを解く

提出物は当然ですがテストの範囲のものが課題として課されます。これを用いて提出物に取り組み「できる問題」「できなかった問題」に分けましょう。

この時大切なのは答えを見たものや調べたものは「できなかった問題」に入れることです。

同じように丸をしていたらできなかった問題なのに「できる問題」としてカウントされてしまいます。問題番号に印をつけるなど工夫をしよう！

　提出物を前日まで必死になってやっている人はここでテスト勉強が終わっていることになります。

≪塾シラバスでの対策≫

・テスト範囲の対策テストの実施(１教科約３０分)

まずはテスト範囲のテストを実施します。今できることとできないことをはっきりさせ、勉強するべき内容を明確にします。

テスト後はAIによる苦手診断を行います。AIにしかできない細かい分析で、とりこぼしを防ぎます。

また、AIだけでなく、経験豊富な教室長も分析を行い、テストに向けての対策を立てていきます。

・学習計画を作成

分析をもとに学習計画を立てます。一人ひとり目標は異なるので、ここは教室長と生徒で話をしながら計画を立てていきます。

２．「できる問題」を増やしていく

≪おうちでできる対策≫

・学校のワークの解きなおし、市販教材の問題演習

ここからが本格的なテスト勉強です。しなければならないことは、「できなかった問題」を「できる問題」にしていくことです。

やり方は、「答えを読む」ことです。「見る」ではなく「読む」です。

ここではなぜその答えなのか、どういう考え方をしているのかを考えながら読みましょう。

その時、なぜそうなるかわからないときは授業のノートや教科書を見返したり、学校の先生に聞きましょう。

ただし、英単語や漢字、用語や公式など覚えないといけないこともあるのでしっかり覚えること。

≪塾シラバスでできる対策≫

・e-learning教材による「２周学習」とチェックテスト付きの演習プリント

上記の学習計画をもとに「できなかった問題」の範囲の授業を再度学習します。

１回ですべてをマスターすることは不可能です。

「スポーツ」も繰り返し練習することで上達するし、「料理」も何回もすることでレシピを覚えます。「２周学習」、「３周学習」、、、と繰り返し授業を聞くことで理解度を高めていきます。

また、だれでも一度は経験する、「授業の時はできたのにテストではできない」という「わかったつもり」を、チェックテスト付きの演習プリントで防ぎます。

合格点に満たない場合は、ふたたび問題演習を行い、合格するまで繰り返し行います。

これにより「できなかった問題」を「できる問題」に変えていきます。

３．もう一度、現状の理解度の確認

≪おうちでできる対策≫

・もう一度自力で解く

できなかった問題をもう一度自力で解いてみましょう。

何も見ずに解けたら「できる問題」に、またわからなければもう一度印をつけて「できなかった問題」にいれます。

その後再び「２」にもどり「できる問題」を増やしていきます。

≪塾シラバスの対策≫

・再度確認テストを実施

再びテスト範囲の確認テストを実施し、理解度を確認します。必要に応じて再度目標設定を行い、「３周目」に入っていきます。

いかがでしたか？

スポーツ等ではこのやり方が当たり前にできている人はとても多いですが、残念ながら勉強ではあまり多くありません。

提出物を前日に終わらせて満足するのは、理解度を確認しただけでぶっつけ本番のようなものです。

今、これを見ていただいた人は今がチャンスです。

まずは、提出物を早めに終わらせることから始めてみませんか？

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